夏ぶり
- ふく
- 1月4日
- 読了時間: 2分
更新日:1月5日
たまたま強いインスピレーションを得る機会と余裕があったので、夏ぶりに一筆書いた。
これぐらいはっきりした像が持てない限り、無理に書こうとしてはいけないな、と改めて。偶然そういう機会がない限り、やっぱりまだまだ書けない。
とはいえ、この場所を作ったのはとりあえず正解だったかもしれない。今日書いたものもXやPixivで公開することを想像するとぞっとしてしまう。
人はそれぞれなので、みんながあらゆるものに良さを見出し理解することができないというのは当たり前で別に構わないのですけど、それはそれとして近頃の私には「作品を良いと思ってもらえていない」と感じることがとにかくまじで猛烈に精神に毒なので、私の作品に良さを見だせない可能性高めの人は見ないでくれだし、数字がついてまわる媒体はもう無理。
ここは数字絡みの機能をOFFにできるし、ふくの作品は気に入る率低めと思ってらした方はこんなところまでお越しにならないと思っているので、ここなら書いた物を公開しても私の中で少し安全。誰も見ていないとしてもXよりはるかに精神的にベター。
分かってもらえないなら公開する意味って何、と思うわけで。創作は一人でもできるし、一人でやって出来上がればその時点である程度楽しいし達成感もある。そこでやめたっていいものを敢えて公開するのは、人に読んで「いい」と言ってほしいから。わざわざ公開してそう言ってくれない人の多さに落胆したり読者に失望したりするくらいなら、広く公開なんかしない方がいいし数字なんか見えるところにいてはいけない、というのがこの冬の私の私への判断。
さて次はいつになることやら。いそがずあせらず。