新鮮さ
- ふく
- 2024年12月24日
- 読了時間: 2分
年末は休みに入って早々に家を空けることになり、年内の大掃除はできない模様。
家の中の家具やら小物やらの見直しをしたかった。来年ゆっくりとかな。
家にいる時間が多いインドア人間なので、お金はかけないなりに家を居心地のいい空間にしておきたい気持ちはあり、数年前に一旦満足のいく部屋に整えたつもりだったけど、時間が経ってそうでもなくなってきた。
なんでもそうだけど、新鮮さが伴わないと楽しさや感動を覚えられないということが、私はよくある。新鮮さが感動の必須条件というか。
初めて触れた時はすばらしく見えたものも、頻繁に触れすぎて私の中で鮮度が失われてしまうと、もうそれほど魅力がない。なのでこの部屋も、今の私にとって新鮮な部屋にもう一度変えたいというわけで。
一度作り上げたものにずっとときめいていればいいものを、効率が悪いこと。
ありふれてしまった部屋も、鏡に映り込んで左右反対になったのを見ると全然雰囲気が違って、いい部屋に見えたりもするから不思議。
これも左右反対にすることで新鮮さが生まれるからなんだろうけど、同じ部屋なのに見慣れた角度かそうじゃないかでときめき方が全然違うなんて、なんだか納得いかないね。
さて、明日は私が一年で最も熱狂するSASUKEの日なので、調整のため早寝をせねば。