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驚きの

  • ふく
  • 6月23日
  • 読了時間: 1分

 先日私の住んでいるのとは別の地域に滞在していたとき、たまたまアニメイトがある街だということで覗きに入ったところ、テニス関連のグッズはほぼない小規模店でありながらぬいと一緒シリーズのアクスタが置いてあって、偶然種ヶ島が最前にいたものだから姿が視界に入るか入らないかで驚きの瞬発力にて飛びついてしまい連れに笑われた。

 まあまあ距離を置いて過ごしてるはずなんだけど、相変わらず何なんだろうか種ヶ島修二が惹起する異常な興奮量。空調の効いた店内でせっかく引いてた汗が一瞬で吹き出したから特に夏場は加減してほしい。

 連れは私がテニスに対してだいぶおかしいことを熟知していたけれども、とはいえ脳直で色々口に出せば迷惑をかける程度には己が異常を来していると分かっていたので、連れを守るべく全ての感情を当たり障りのない言葉にぎりぎり変換した結果「かわいい」という語だけがひたすら口にのぼり他の言語消えた人になりさがった。種ヶ島はかわいい・かっこいい・エロい・ずるい・やばいオール7のお星さんだから至近距離にあると正気を保つのが大変。とても大変。


 
 

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