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にんにん

  • ふく
  • 2024年12月22日
  • 読了時間: 1分

他作品の話になるけど、つまみ食い程度に嗜む忍たまの映画を友人と見て来た。


本筋のふたりのことはもちろん、夕方のアニメでは見られない六年生や利吉さんvs雑渡さんのガチバトルが見られて楽しかった。

手傷を負わされ血が流れても痛がって手を緩めるようなことなく戦闘を続ける六年生がとても忍者していたし、そうしなければやられてしまう容赦のない世界に彼らが身を置いている事実が辛抱たまらん。そうだからこそあの学園の中にあるたくさんの純粋なものがいっそう健気で尊いんだよなぁ。


歳喰うほどに忍たまは、は組のよい子たちが本当に優しいよい子たちで何よりそこに泣けてくる。

本作も、ちいさいのにみんな仲間想いで勇敢で、かわいかった。



今日は近くで開かれるという骨董市に古道具を見に行こうと思ってたけど、雪が降って断念。

工場から出荷したてのつるぴかの品よりも、手作りっぽい粗さや少しの使用感が醸すあたたかみに萌える質で、びびっと来る出会いがないかと時折道具屋などをうろついている。

骨董市はまた来年。

 
 

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