塩分
- ふく
- 1月30日
- 読了時間: 2分
種ヶ島修二、クレープ☆だのチュロス☆だのジェラート☆だの甘くて軽いもの好きでも違和感ない造形してるくせに、実際は韓国のりとてびちが好物という塩分人間なのとてもいいと思う。酒も焼酎や泡盛が好きとかだったらその感じでそんな男っぽいとこあるんですか……(昇天)とひっくり返って惚れる。いやもう惚れてはいる。
種ヶ島修二の作るあらゆるギャップが沁みる体質なので、コーヒー系やジュースが似合いそうなのに和食屋でほうじ茶の入った湯呑みを啜る所作がやけに板についているみたいのも非常にしみわたる。
(でも彼はドクペ愛飲者でもあるのだったな。そういえばドクペは好物には挙げられてない。あれは今のマイブームレベルなんだろうか。
ドクペも合わせて、彼の味覚が日本ぽくないらしいのはおもしろい。日本人が一瞬ひるむような海外の珍味とかことごとくハマりそう。不二くんの激辛好きとはまた別の、「どこかがひととは違う」の示唆。)
白石の好物もしょっぱい寄りだけど、彼は体にいいから!無駄がないから!みたいな味以外の萌えポイントに刺さって好物決まってるのが明白だからしょっぱい好きとは限らない。チーズリゾットも味がどうとかより米がいかに理想的なアルデンテかみたいな奥深さに萌えてるクチなんでしょう、白石くんは。めんどくさくていいね。